ダイハツ タントG(L375S/ecoIDLE) 無料一ヶ月点検

今日は先月納車されたタントG(L375S/ecoIDLE)の無料一ヶ月点検でした。販売店まで足を運んで説明をうけた後、今後のメンテナンスパックも契約しつつ予定の40分を待つことにします。まだ、走行距離も300kmですし車は快調ですので何もないと思います。

ところで今回契約したメンテナンスパックといのは、ダイハツ ワンダフルパスポートと言って、車検までの期間に定期的な点検(6ヶ月毎)をダイハツの技術認定を受けた整備士が行ってくれるサービスです。

価格は個別に同じサービスを受けるより5万円以上お得ということですが、初回に一括で支払う必要があるため初回はかなり痛手です。東京ダイハツの場合はパックの種類によって6万、8万程の費用がかかります。まあ、最初だけ頑張ればと思いフロントガラスの撥水コート(ウインドウ撥水システム)がセットになった高い方を選んでみました。クレジットカード払いにしたので来月がちょっと怖いです。

そもそも、今時の車は故障しにくく6ヶ月毎の点検なんて必要ない、不具合が見つかった場合の部品交換は5%OFFだが有償だったり、エンジンオイルを6ヶ月毎に変えるのは早すぎ(早く変えて悪いということはなく、お金もかかるしもったいないという話しだそう。)だとか、で実質高くつくという話しも耳にしますが、家族の命を預かる大変な乗り物であることと、販売店と今後の関係を保っていくきっかけにと考えて保険的意味も含めて契約しました。

それに前回乗っていたミラでもワンダフルパスポートを契約していたのですが、一括でお金を払い込んでる都合上、ダイハツ側は点検を受けてもらわないと困るということで、こちらが忘れていようが面倒くさかろうが点検が必ず定期的に実施できる様に頑張ってくれるので定期点検として安心です。ただ、ウインドウ撥水システム付きのワンダフルパスポートで、初回の撥水施工が12ヶ月点検の時だというのは見落としてました。別にやらないと撥水は1年後。なんとなく安い方で良かったかと思いましたが、契約も済んだことだし来年を楽しみにすることにします。単独施工でいくらくらいかも調べてみようかとも思いますが、ダイハツのウインドウ撥水システムがどれほどの効果なのかを確かめるにはちょうどいいかもしれません。

そうこう書いている間に点検が終わりました。異常はありませんでした。結局のところ最後の洗車も含めて1時間ちょっとかかりました。帰り際、営業担当の方が別のお客さんにグレードはGではありませんでしたが私と同じタントのシャンパンゴールド納車の説明をしていました。同色同車種を立て続けに売るのは珍しいのかな?と思いつつも納車で嬉しそうなお客さんを横目に見ながらダイハツを後にしました。

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