JavaScript で文字列をセパレータで分割して配列にする split 関数について。

test = “abc:def:ghi” だとして、 splitValue = test.split(“:”); とすれば、 splitValue には、 abc と def 、ghi の3つの要素を持つ配列が返されます。

返された配列へのアクセスは、以下の通り0から始まるインデックスを指定することで取得できます。

splitValue[0] が abc
splitValue[1] が def
splitValue[2] が ghi

もしforを使って一括処理したいなら、配列.length で配列が持つ要素数を取得できます。

for ( i=0; i<splitValue.length; i++ ) {
//..繰り返す処理 の例。要素値をポップアップダイアログで表示。
alert(splitValue[i]);
}