シン・ゴジラ、地上波放送のCMタイミングが秀逸だったらしい。確かに言われてみれば・・・

先日、地上波で初放送された「シン・ゴジラ」ですが、会社帰りにネットで情報を仕入れていたら、CMのタイミングが大絶賛されているらしい記事を見かけました。

私もテレビで見ていたのですが、気付きませんでした。

でも普段、映画やドラマなど長い番組のCMに入るタイミングがイラッとくるタチなので、それを全く感じず映画に集中できたということは秀逸だったのでしょう。

どう、秀逸だったのか

CMに入らない連続した本編部分が長かったり、盛り上がるところでCMに入って視聴者を強引につなぎ止める技法がなく、話しの区切りがいいところでCMに入っていたということです。

シン・ゴジラなら、いくら話しの区切りでCMに入ったところで、視聴者が「もういいや。チャンネル変えよう。」とならないという自信があったのでしょうね。

最初から見せ場、だんだんとスケールが大きくなり、さらに見せ場が押し寄せる展開。そして視聴者の集中力を途切れさせないCM突入。

テレビは常にこうあって欲しいですね。


シンゴジラ地上波放送見ました。現代に蘇ったゴジラのリアルな惨劇・・・。見逃した方も見るべき。 | 私レポート
関連記事もご覧ください。


コメント

タイトルとURLをコピーしました