普通自動車の運転免許証を更新してきました。流れを紹介します。

今年は普通自動車の運転免許証更新の年でした。そして、ついにゴールド免許から一般免許にダウングレードする残念な免許更新の年でした。


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いざ運転免許試験場へ

ゴールド免許だと近所の警察署で更新が可能なのですが、一般免許だと管轄の運転免許試験場まで行かなければなりません。近所の警察署では受付はしてくれるのですが、更新の為の講習を後日、別途指定される場所で受けなければならないということで、ややこしいことになりそうだったので、遠いのですが最初っから運転免許試験場に行くことにしました。

平日に仕事を半休しないといけないので面倒でした・・・

運転免許更新手続きの流れ

まずは暗証番号カード(好きに決めた暗証番号が印字されたレシートの様な紙)の発行でした。免許証の登録内容を確認できる端末で、免許証登録内容を確認する際に入力する暗証番号です。数字8桁です。

印象番号カードを運転免許試験場の人に見せることはないので自由に決めて大丈夫です。手続きが進んでいく中で暗証番号カードのバーコード部分を機械に読み込ませることになります。

更新連絡書(はがき)を受付に渡すと、所定の用紙が貰えるので住所氏名や告知事項等を記入し、講習料金分の印紙を窓口で購入して貼り付け、受付に渡します。

視力検査が行われ、講習室に案内されて、安全運転の為のビデオを見て、説明を聞いて免許更新に必要な作業は完了です。

後は、受付で新しい運転免許証を受け取って、記載事項に間違いがないか確認して終了でした。

難しいこともなく即日交付

運転免許試験場が遠いこと以外に難はありませんでした。半日で新しい免許証まで受け取れるのがすごいと思いました。

今回の更新で「普通免許」という種類から「準中型免許」となりました。これまでと特に条件は変わらないのですが、今後新たに免許を取得する人は「普通免許」で乗れる車が少なくなっている(大きめのトラックに乗れなくなった)ので、「準中型免許」扱いになったというわけです。

準中型自動車・準中型免許の新設について 警視庁
準中型免許についてはこちら。

運転免許更新って最初は面倒ですが、行ってみると結構楽しかったりしますよね(^_^;)

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