クリスマス。チキンといえば、ケンタッキーなんです!その理由を分析。

昨日、青砥駅のケンタッキーでお昼ご飯を食べようとしたときのこと。「クリスマス期間中(12/22~12/25)はお持ち帰りのみ」となっていました。

そんな季節なんだなーと思いながら、お持ち帰りで購入、寄ってくる鳩たちを眺めながら駅のホームのベンチ食べたのでした。

この味。やっぱりクリスマスの気分がでますよね。

最近は、どこもかしこもチキン推し。でも…

ケンタッキーに限らず、ここ数年はファミリーマートのファミマ・プレミアムチキンやローソンの黄金チキン、ミニストップの極旨チキン、モスバーガーのモスチキンなど、多くのお店でクリスマス仕様の大入りのセットや特売を見かけます。

でも…

やっぱりなびかないんですよね。。個人的な話ではありますが…

なぜだろう…

個人的ではあるものの、ちょっと分析してみました。

私、コンビニなどのチキンはよく食べます。美味しいことは美味しいのですが、当たり外れが多い気がします。同じお店であったとしても…です。

その点、ケンタッキー・フライドチキンは「外れた!」と思ったことがありません。

チキンがメインで商品の回転が早いから??そうとも言いきれないみたいです。ケンタッキーの様なファーストフードは持ち帰って食べることも多く、そんな時は食べる頃には当然冷めてます。

でも、ケンタッキーのチキンは、できたて熱々にはかないませんが、冷めても美味しいです。

一方で、コンビニのチキンは冷めるといまいちです。固くなって肉汁が抜けた感じになります。しかも買ってすぐ食べてもそう感じることもあるのです。

油の量と温度、保温方法なのでしょうか…

やはり油の温度と量が関係しているのでしょうか。

油はチキンを入れると温度が下がります。あげる前のチキンが冷凍ならばなおさらです。揚げ物には高温の油が不可欠なのですが、油の温度は油の量が少なければ少ないほど、一度に挙げようとするチキンの数が多ければ多いほど、大きく下がることになります。

コンビニはレジ奥のあの小さな揚げ器で揚げてるのでしょう…。あれでは美味しく挙げるには限界があります。

ケンタッキーのは見たことありませんが、たくさんの客を主力のチキンで戦うにはかなり大きな鍋があるはずです。それにどこで聞いたか覚えてませんが、圧力をかけて強力に加熱していた気もします。

ケンタッキーには、コムライセンスとかいう社内の認定資格があり、資格を持っている従業員のみがフライドチキンを揚げられるそうで、バイトが揚げられるコンビニとは品質も比べ物にならないでしょう…

ケンタッキーは原材料にもこだわり、国産ハーブ鶏とうたい、よく「鹿児島県産」と掲げられているほど、国産の産地にもこだわっています。

それが、チキン1本あたりの単価にも現れてますよね。

まー、ごたごた言いましたが、やっぱり主力商品としている店は強い。価格が高い方が美味しい。歴史が長い方が長けているという単純な話しだと思う訳です。

フライドチキンはやっぱり、ケンタッキーですね!

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