アンペア変更５分で完了。東京ガスへのアンペア変更申し込みと電気工事の流れ。

自宅のアンペア契約を５０Ａから４０Ａに変更して貰いました。これで、同時に使える電化製品の数は少なくなりましたが、月の基本料金が安くなります。

今の家は一戸建てなのですが、古い家（マンション）が４０Ａでブレーカー断は一度も無かったこと、今の家の方がエアコンの数が少ないことから大丈夫だろうと判断したのでした。

東京ガス（契約電力会社）に申し込み

アンペア変更の手続きは、電気を契約している電力会社に申し込みます。我が家の場合は東京ガスです。ガスなのに電気･･･今となってはけっこう紛らわしい名前です。もしかしたら今後会社名が変わったりするんですかね･･･

申し込みを行うと、東京ガスの場合は電気担当の方から電話がかかってきて日程調整となりました。だいたいどこの電力会社もおなじ流れだろうと予想します。

東京ガスの電気担当から「工事には東京電力の担当者が伺います」と事前に言われていたので特に戸惑うこともありませんでしたが、当日の工事担当は東京ガス（電気の契約会社）の職員ではなく、東京電力の職員が自宅まで訪問してくれます。

このあたり、東京ガスとかauとか名は売れていても電力として実績の無い会社から職員がこないのは安心ですよね。

つまり「知名度は低い。電気代はもっと低い。」というキャッチコピーの坊ちゃん電力でも安心というわけですね(^_^;)

これは余談ですが、

アンペア変更が安心でも普段の電気が不安では･･･と思うと思いますが、この間の東京ガス・東京電力に電力を停められたトラブルの感じからして、東京電力と直契約していない限りは、どこの電力会社でも大差なし。普段の電気は東京電力が運用しているので手続きの煩わしさはあるものの安心だという感想です。

このいざこざは東京ガスの事務の問題ですね。たぶん。

話を戻しましてアンペア変更の工事の話し。

家の中にあるブレーカーの配電盤で作業が必要なので、住んでいる人の立ち会いが必要です。工事は東京電力の方が「５分くらい」といった通り数分で終わりました。

その間、停電を伴うのですが、それも「停電するから、テレビやエアコンやパソコンなど電気を使っているものがあれば電源をOFFにして」と、具体例をあげて注意してくれたのでスムーズでした。

工事が終わり、アンペアがいくつに変更になったのか、ブレーカーの工事で今後注意することが何かを説明してくれて、それでも１０分程度で完了でした。

これで、４０Ａ生活が始まります。

生活で何か変化があればレポートしていこうと思います。