子どもの喉に物が詰まったときの対処法

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子どもが生まれたときにもらった区が発行した冊子には、子どもが喉に物を詰まらせた場合の対処法として、背部叩打法ハイムリック法が書かれていました。やり方等はこちらを参照してください。

それプラス、インターネットでいくつかの情報を見たところ、ハイムリック法は1歳以上と書かれているものと、内臓を傷つける恐れがあるので子どもにはしてはいけない(具体的な年齢はイマイチ分かりませんでした)と書かれているものがありました。

実際に1歳の息子が喉に食べ物を詰まらせたときには、幸いにも呼吸は普通にできていたので背部叩打法を試みました。

しかし頭を低くされたり背中を叩かれることを嫌がったり、苦しさで泣いて暴れたり、それなりに体重もある上に、こちらも慣れていないのと多少の動揺とで上手くいきませんでした。

結局、一旦やめて水を飲ませたり、呼吸はできているのでとりあえず私も落ち着き息子も少しなだめてみようと思い抱っこをして静かにして、また時々水を飲ませたりしているうちに飲み込めたようで事なきを得ました。

後日、実家の母と会ったときにその話をしたところ、どうも背部叩打法やハイムリック法で吐かせるのも危険という説があるようだという話を聞きました。理由は、戻ってきた食べ物を吸い込んで今度は気管に入ってしまうという事故もあるということだそうです。

それで、何が良いかというと、掃除機で吸い取ることだそうです。よくお年寄りがお餅を詰まらせたときにやると言いますね。

ただ、そのやり方もよく分からないし本当に何が安全なのかも分からないので、もう少し調べたり、チャンスがあれば保育士さんやお医者さんに聞いてみたいと思います。

 

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カテゴリー: 医療・健康   パーマリンク

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